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東大客員教授 澤田先生のリスマネ道場

RISK MANEGAMENT TRAINING ROOM
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医療現場で起こった薬の使用に関する色々なトラブルの内容、その原因と対応策を精査!

医療の現場で起こった薬の使用に関する色々なトラブルの"内容、その原因と対応策"を精査する、いわゆるリスクマネジメント(リスマネ)は薬剤師の大きな役割と考えられます。本コラムでは、あらゆる薬剤業務の中でのリスマネ事例を取り上げ、事の顛末を精査し、その原因と対応策などを澤田先生の視点から追求して、わかりやすく解説します。

澤田康文先生の略歴

薬学者。東京大学薬学部卒業。その後、米国国立衛生研究所研究員、東京大学医学部助教授、九州大学大学院薬学研究院教授、東京大学大学院情報学環教授、東京大学大学院薬学系研究科教授を経て、現在、東京大学大学院薬学系研究科客員教授。更に、NPO法人医薬品ライフタイムマネジメントセンター・センター長、日本薬剤師会 DI委員会・委員長。

著書には「ポケット医薬品集2016」(白文舎,2016年)、「ヒヤリハット事例に学ぶ 服薬指導のリスクマネジメント(全4巻)」(日経BP社,2005〜2011年)、「『処方せんチェック』虎の巻 改訂版(上下巻)」(日経BP社,2009年)、「薬学と社会」(じほう,2001年)、「薬を育てる 薬を学ぶ」(東京大学出版会,2007年)、「この薬はウサギかカメか」(中公新書,中央公論新社,1997年)、「薬の飲み合わせ」(ブルーバックス,講談社,1996年)、他多数。

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