『家を出た瞬間から油断はしない』『受付から選考は始まっている』『話し方のコツ』『お辞儀の角度』4つのポイントを押さえておこう。
いつどこで誰が見ているかわかりません。
・面接会場には遅くても10~15分前には到着しておく
・コートは会場に入る前に建物の外で脱いでおく
・必要な書類はすぐに取り出せるようにしておく
(お渡しする際は両手で丁寧に)
・受付では『笑顔』で『元気』に『ハキハキ』と大学名と氏名と要件を名乗る
・待ち時間にお喋りやスマートフォンを触ったりしない
(志望動機や自己PRの確認は書類で)
・ノックは3回。中から「どうぞ」と返答があってから入室する
・ドアを後ろ手に締めるのは厳禁。「失礼致します」と入室時に添えるのも忘れずに
・入室後すぐに座らず、椅子の隣に立ち、氏名と大学名を伝える
・面接官の方へ「どうぞ」と促されてから「失礼致します」と腰掛ける
(深く腰掛けず、背筋を伸ばして前を向いて話す)
・緊張はしてしまうが、笑顔ではきはきと元気良く話すことが大切
・笑顔で
・相手の目をみて
・質問には「はい」と返事をしてから答える
・落ち着いて早口にはならないよう
・回答が質問とずれていないか意識
廊下等ですれ違う際の軽い挨拶:会釈(15°)
入退室の挨拶:敬礼(30°)
着席の挨拶 :敬礼(30°)
面接終了時の挨拶:最敬礼(45°)
言葉を発してからお辞儀。言葉とお辞儀が一緒にならない様に注意。