こんにちは。メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。
医学は進歩するのでプロであるために、薬剤師は常に勉強しなければいけません。今後の薬剤師には経営感覚とカウンセリング能力が必要と思い、私は次世代の薬剤師を創る会を発足しました。認定薬剤師になるための日本薬剤師研修センターのシールも出ますよ。(ネットで売買されていますが、ダメですよ。笑)
さて、ここで心理学診断。
もうすぐ夏。あなたはお買い物に行って帽子を買おうと思っています。お店には色とりどりの帽子が並んできます。さぁ何色の帽子を買いますか?
実は色彩学というものは心理学にも経済学にも非常に関係があります。例えばマクドナルド。10年前まで、マクドナルドの店舗は赤と黄色でした。どうしてでしょうか?派手で目立つから?ファンキーなイメージがマクドナルドのイメージに合うから?実は赤と黄色の店舗では落ち着かないのです。だから、客の回転率が上がる→売り上げがあがると考えたからです。しかし、現在のマクドナルドは店舗がウッディベースになってきたのです。これは、ゆっくりしていってください・・・という大きなコンセプトの変化があったからです。
さて、帽子は「なりたい自分」を表します。そして、色にはプラスのイメージとマイナスのイメージが両方あります。
「赤」・・・+情熱 -恐怖
「青」・・・+知性 -孤独
「黄」・・・+陽気 -幼児的
「緑」・・・+穏やか -優柔不断
「白」・・・+純粋 -潔癖
「黒」・・・+都会的 -闇
「紫」・・・+個性 -不安
「橙」・・・+元気 -おせっかい
「水色」・・・+優しさ -内気
「桃色」・・・+幸福感 -甘え
「灰色」・・・+中和 -迷い
「茶色」・・・+安心感 -厳しさ
どうでしたか?ちなみに私は・・・メディセレのコーポレートカラーのオレンジを買いたいです。はい、元気です。はい、おせっかいです・・・笑