こんにちは！メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。
コンビニが出てきたかと思えば、コンビニのレジが外国人になり、もうすぐレジの人がいなくなりそうです。ＡＩで何を取ったか判別して自動引き落としの時代が来るようです。
手術ロボットの「ダヴィンチ」が出てきて、2019年に特許が切れたので、開発競争が激化しています。医師の遠隔操作から、ＡＩで勝手に自動手術とかまでいくと思います。
抗がん剤のオプジーボが年間3500万円かかると世間を騒がせ、薬価をどんどん下げられてしまいました。しかし、今度は1億円を超えるハイテク新薬がもうすぐ出てくると思います。その時は保険がきくのか？などまた、新たな解釈が出てくるかもです。
人手不足からＡＩの発達で、一挙に人余りになるかもしれません。薬剤師も確実に淘汰されます。そんな中で生き残る薬剤師は「考える薬剤師」です。今、何をするべきなのか、何を必要とされているのかを常に考えて行動する人が生き残ります。
共に生き残れる人になりましょう！
