こんにちは。メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。
さて、私は薬剤師でありますが、母であり、妻であり、心理カウンセラーであり、社長です。わらじ何足履いてんね~ん!と自分で突っ込みを入れています。実は、社長になるとは自分でも正直思っていませんでした。色んな事が起こり、2007年に私は起業をする決心をし、決心した1ヶ月後に、「Medisere(メディセレ)」を誕生させました。その時はまだ、学校を開校するとまで思っておりませんでしたが、その3か月後の2007年7月7日にメディセレスクールを新大阪に開校させました。メディセレスクールは薬剤師教育支援学校です。そして今後、薬剤師には心理カウンセラーの役割も担ってほしいと思い、心の時代である今、学校時代にあった保健室を社会にも作るべきではないかと考えました。その保健室は薬局であり、保健の先生が薬剤師であり、心と身体、両方のサポートができるようになれればと思い、「社会の保健室」を作るために、「社会の保険の先生」を創るために、薬剤師の心理カウンセラーを育てようとその養成も行ってきました。
「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けないように、人も人でしか磨けない」と私は思い、起業しました。薬学部が四年制から六年制に移行し、18歳人口が低下しているのに、薬学部は47校から75校に増えました。まだ増えます。医療業界はまだまだ変化していきます。そんな今こそ、薬剤師の頑張りどきなんです!社会に薬剤師は必要である、医療に薬剤師は必要であると思ってもらうために、しゃっちょうは今日も頑張ります!薬剤師の未来を輝かしいものにするために・・・共にがんばりましょう!