大阪・京都・兵庫・滋賀・東京・宮城に65店舗。
「アピス薬局=大阪」という地域に根差した調剤薬局です。
個人宅や介護施設への在宅を推進。全店舗の実施も目前です。
“患者さんに寄り添う”ことで、地域になくてはならない存在となっています。
薬局の“外”でも地域の方、患者さんと私たちは接しています。
行政(市役所、消防など)や地域団体とコラボし、地域貢献も全力で取り組んでいます。
創業者は病院で働いていた女性の薬剤師
1979年にアピス薬局は大阪で誕生。当時、病院で働いていた一人の女性薬剤師がはじめた調剤薬局です。医薬分業率3%台という時代に「しっかり患者さんと向き合う」という誰にも負けない強い思いでスタートをさせました。総合病院前の店舗からはじまり、現在は医療モールや門前型の店舗も多くあります。
誰もが働きやすい会社へ!
さまざまな時代背景から“誰もが働きやすい会社”を実現していきました。性別や年齢、職種や結婚の有無など、すべての従業員は同じ環境ではありません。だからこそみんなが快く働ける制度や環境をいちはやく整えました。
その風土がより浸透し、年間休日122日以上、産休育休の取得100%、有給付与は初年度13日などを実現しました。それぞれプライベートやご家族との時間を大切にし、ONとOFFを分けて働ける薬局です。
健康に関するファーストアクセスの場へ
私たちの使命はあらゆる人の健康をサポートすること、そんな想いが実現した1つの取組みが、東京の表参道に2019年にオープンした「CURATIVE KITCHEN」です。このカフェは、ハーブの治療効果を利用したメニューがたくさん。「都会のオアシス」をテーマに、客席エリアはハーブで装飾。座っているだけで癒し効果が得られます。
薬剤師の知識と想いは無限大。お薬による健康サポートだけでなく、これまでとは異なる健康へのアプローチを可能にします。医療が病院から在宅へという流れにある中、地域医療におけるアピス薬局の役割はますます重要になります。全ては、健康を願う人を応援するため、そんな地域密着型薬局で、あなたの無限の可能性を羽ばたかせてください。
健康サポート薬局を意識した店舗運営
アピス薬局では、健康サポート薬局の基準であるOTC48品目を全店舗に配置しています。OTC48品目を配置することで、現在国としても推奨しているセルフメディケーションに力を入れることができ、保険を使わない医療も進めることができます。また、管理栄養士が在籍している店舗もあり、健康・栄養相談を行うことで調剤による治療だけではなく、病気の予防にも貢献することができます。
プライベート商品の開発にも関わることができる?!
薬剤師がプロデュースをするプライベート商品についても力を入れています。全て「患者さんの生の声」を形に変えて商品化しています。化粧品やサプリメントに興味がある場合には、このチームに関わることもできます。一部の商品は海外展開もすすめています。
またこれらのOTCやプライベート商品に関しては、セルフメディケーション研修として、毎月4つのテーマの動画が配信されています。知識の面においてのサポートもあるので安心してください。
OTCや栄養相談、プライベート商品を通じて、アピス薬局は処方せんがなくても薬局に訪れることができるような店舗づくりを展開しています。地域の皆様の「健康に関するファーストアクセスの場」として今後もアピス薬局は進んでいきます!!